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ExtraHardModeのconfigを読む

EHMを使いたくなったので、configを読んでます。翻訳は機械翻訳なので、あまり期待をしないでニュアンスだけを掴んでもらえればと。

EHMの機能一覧 ワールド毎に設定できる(全てもOK)。 クリエイティブモード/OPの有効/無効が切り替えられる。 鉱石ブロックを破壊すると、周りの石が柔らかくなって落盤する。TNTなどで爆発させるとブロックが吹き飛ぶ。 ピッケルで掘れる量が減る。 高度が低い(デフォルトY=30以下)場所に松明を置けなくする。 柔らかい地面に松明を置けなく出来る。 雨が降ると松明が撤去される(屋根があれば大丈夫) ジャンプ→真下ブロック置き禁止 木を伐採すると上の幹が落下 プレイヤーへのダメージ追加効果(以下、ダメージは省略)落下すると遅くなる。爆発すると混乱。燃えると視界が狭くなる。 手で火を消すと引火。 所有アイテムが多いと重くて溺れる。 鎧を着ると歩く速度が遅くなる。ただし、鎧を着ないと通常より若干早くなる。 ゾンビを倒しても復活する。 スケルトンがいろいろな物を射出します。 帯電クリーパーが偶に出現します。 その他、敵が強化されています。 ##################################################################################################### ExtraHardMode Config ## ## 1. The config cleans itself, so if something resets you probably did something wrong ## 2. Generally if you can specify a block you can add meta after an @ ## […]

紹介動画作成の裏側

裏側って程の記事じゃないけど、作成に使ったツールはPowerDirector13というツール。

http://jp.cyberlink.com/products/powerdirector-ultimate-suite/features_ja_JP.html

今まではフリーのツールをいろいろ駆使してたけど、不安定で、特に容量が大きくなると重いし落ちるしでイライラしながら作ってたので思い切ってソフトを買ってみました。

やはり金額相応ですね。軽いし、安定して動作するし、何よりエフェクトが多くていろいろできます。エンコードもフリーのツールに比べると早いです。使い勝手的には前に使ってたVideoPadに近いですね。マニュアルとか読まなくてもすんなり使えました。

なんか、ステマみたいな記事になってしまったw

Forge1.8(クライアント)とBungeeCord

BungeeCordを入れてる環境にマイクラ1.8+Forgeを入れたクライアントで繋げると、こんなのが出ちゃいます。BungeeCordのバグらしい?(情報ソース) 今の所の最新版(#1021)でダメです。

BungeeCordはかなり細かくパケットを見てるようなので、ちょっとした違いでログイン不可になりますね。

12/2 訂正:Forgeのバグらしい?ちょっと微妙

Dynmap-MultiServer

Dynmap-MultiServer_0.5.0.jar

マルチワールドではなく、マルチサーバです。BungeeCordなどでマルチサーバ運用をする場合、Dynmapも複数に分かれてしまいます。それを束ねて一つのWebサーバにするのがこれです。

これ自体、何かのプラグインではなく、単体のJavaプログラムとして動作します。(BungeeCordと連携する訳でも無いです) 主立った動かし方は以下の通り。

ダウンロードして起動する。エラーで落ちるけど、この際にconfig、log、webディレクトリが作られる。 java -jar Dynmap-MultiServer_0.5.0.jar configをいじる。 各サーバのDynmapをJsonFileClientUpdateComponentで動作させる。 「- class: org.dynmap.InternalClientUpdateComponent」って設定とそれ以降の段落?の設定を全てコメントアウトし、「- class: org.dynmap.JsonFileClientUpdateComponent」って設定項目とそれ以降の段落(もともとコメントアウトされてる)を有効にする。 設定変更後にdynmapをリロードすると反映されるが、この段階でdynmapをブラウザで見れなくなります。 どのサーバのでもいいので、Dynmapの設定ディレクトリ以下のwebディレクトリを、Dynmap-MultiServerのwebディレクトリにコピーする。これは、Dynmap-MultiServer経由でWebを見る際のHTMLやCSSファイルを参照する為だと思います。 なので、webディレクトリ配下のtilesディレクトリ(マップの画像が格納されたものすごくファイルサイズの大きいディレクトリ)のコピーは不要。 Dynmap-MultiServerを起動させる。UNIX系ならコマンドの最後に&を付けてバックグラウンドで起動してあげればいいです。 java -jar Dynmap-MultiServer_0.5.0.jar &

config/main.ymlの書きっぷりは以下の様な感じ

config/main.yml

Webserver: IP: 0.0.0.0 Port: 8123 webDir: web/ Title: Dynmap WorkerThreads: 16 DynMap: – Folder: /mcserver1/plugins/dynmap/web UpdateInterval: 4 – Folder: /mcserver2/plugins/dynmap/web UpdateInterval: 4

気にすべき点はポート番号と「DynMap」以下に各サーバのDynmapディレクトリを書き連ねるというところ。 また、運用する上で気にしなければならない点は以下のところかな。

上記の通り、Dynmap-Multiserverを動かすサーバから各Dynmapのディレクトリが見えないとダメです。1台のサーバにマインクラフトサーバを複数建てるなら全然問題無いですが、サーバそのものを分ける場合は、ファイル共有なり、NFSなりでディレクトリを共有しないとダメです。 Webの画面設定が結構難しいです(設定ファイルが無いので)。webディレクトリをコピーする前に、ある程度設定してしまいましょう。 各Dynmapのバージョンを合わせないとダメです。ちょっと苦労したのは、バニラサーバとModサーバとでバージョンが合わなかったこと。これは各Dynmapの「web/standalone/dynmap_config.json」の中の「coreversion」を見てますので、私はここの数字を変更して起動してます。 Dynmap-Multiserverの起動障害のうち、カレントディレクトリをjarファイルのあるディレクトリにしておかないと起動に失敗することがありました。 Dynmap-Multiserverを起動すると特定のサーバで存在しないワールドデータを見に行って落ちる事象が起きました。どうやって直したかわすれたけど、確かweb/standalone/dynmap_ワールド名.jsonってファイルが影響してた気がする。 JsonFileClientUpdateComponentを有効にした場合によくあるんですが、マップ上のプレイヤーの所在がよくわからなくなることがあります。未だに原因はよくわからないんですけどね。 […]

VideoPad

Avalonサーバの紹介動画を作りたかったんですが、ムービーメーカは表現のしかたがそろそろ限界で、がんばっても似たような動画しか作れなくなってきたので、探してみました。

で、たどり着いたのがコレ。ちなみにどこかに無料って書いてあった気がしたけど、有料なのね。

やや使い慣れる必要はある物の、ムービーメーカに近い感覚で作れるので慣れやすいですかね。動画の画面が2つ有りますが、左が選択レイヤーのプレビューで、右がレイヤー合成後のプレビューなので、この辺の使い勝手もとても良いです。

難があるとすれば、テキスト一つ一つが画像扱い?のような位置づけで、コメントが多い動画を作るのがちょっと大変です。後はBGMが個々のシーンに合わせて希にぶった切られるのも使いづらいかな。エフェクトもシーン毎に設定するので、「纏めて全部に設定」ってのができないです。

ただ、エフェクトの設定は各レイヤー毎にかなり細かくできるので、時間を掛ければ様々な表現ができますので、ツールとしてはシンプルでいいですね。個人的に「ボタン一つで様々な事ができちゃう系」は好きじゃ無いので、そういう人にはお勧めです。

ちなみに作成した動画はこちら。

ニコニコ動画へのアップも初めてチャレンジしてみました。結構エンコードの制約とか厳しくて難しかったけど、「つんでれんこ」を使ったらあっさりアップ可能な形式が作れました。

【ニコニコ動画】Minecraft Multiplay Server "Avalon"